護摩木屋さんについて

お客様から選ばれる理由

お客様のご要望にお応えする柔軟な対応力

特注サイズや加工、小ロット等など、お客様のさまざまなご要望にお応えします。他社で加工が難しいようなご依頼に関しても、自社でできるかぎり対応します。また対応が難しい製品や加工に関しても、代替案や他の手段を駆使し、お客様のご要望にできる限りお応えします。

特注品についてはこちら

加工設備のご紹介

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  ギャングソー　１台

  ノコが櫛の歯のようにたくさん並んでいる機械で、大きな角材を一度に何枚もの板材に挽くことができます。

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  バンドソー　１台

  帯状（バンド）のノコ（ソー）を回転させ、金属や木材などを切断する工具です。弊社では、小割り機、ギャングソーで挽けないような大きな木材に対して使用します。

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  プレナー　１台

  水平なテーブル上に素材を置き、素材をロールで送り込み、上下の回転仕上げ刃で任意の厚みに仕上げる加工機です。

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  小割機　３台

  ギャングソーを小型にしたような加工機。

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  クロスカットソー　２台

  丸型の鋸で、台上の加工材料を任意の長さに切断するための加工機です。

• 超仕上げカンナ盤　３台

  鋸挽きを施した面の仕上げに用いる木材加工用機械の一つで、この超仕上げ（カンナ仕上げ）を施すことで、木材の表面がツルっと光沢を持った表面に仕上がります。

• 各種加工機　３台

環境へ配慮した取り組み

持続可能な開発目標（※１）に則り、弊社でも環境へ配慮した取り組みを行なっております。

端材の再利用

製造の際に発生する木材の端材を木質バイオマスとして製紙原料、発電の燃料に再利用しています。（「バイオマス」とは、生物資源（bio）の量（mass）を表す言葉であり、「再生可能な、生物由来の有機性資源（化石燃料は除く）」のこと）
（※自社は「発電用チップに係る一般木質バイオマス証明」を取得しています）

絵馬の再利用

各寺社で余った干支絵馬は、次回の販売が12年後になってしまいます。木は生き物ですので、経年劣化等で12年後には、激しく反ってしまったり、日焼け等で変色してしまったりしてしまします。弊社では、削り直しサービスを実施しております。削り直した絵馬は再度印刷を施すことで、新たな製品へと生まれ変わります。

ペーパーレス化

E Cサイトを通じた受注や社内の電子化等を通じてペーパーレスに取り組んでおります。